ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡(GC)

クリア後(ハード)レポ
 全体的な成長率も高かったし、
概ね楽な箇所が多かったけれど、
やっぱボーナスEXPでの拠点内レベルアップとかの恩恵もあるんだろうなァとは思う、

とはいえ、いつも通り初回プレイでのドーピングアイテムの使用はほぼ0(どうにもならない箇所があればドーピングするけど、結局は使い切れず残りっぱなし)


てか、
力−武器重量で攻撃速度を計算するのに気付いたのは15章くらいだったんだが、

前作までの「体格−武器重量」での換算じゃダメだったのだろうか?

確かに、能力上昇のない体格でマイナス修正を受けるのは厳しいのだろうが、

そのおかげで、基本的に成長率の高い女性キャラ(及び子供キャラ)はその辺で厳しい状況になったり、
救出問題等で 全部が全部一軍に置くのが難しくなっていた、

でも、今回のは救出等を除いて、
戦闘に関することでマイナスを受けなくなった、

魔道士は何の問題もなかったんだけど、
戦士とかは、結局力は20超えるだろうし、
剣士だって銀の大剣の重量15が最大?だったと思うんで、
さすがにそれ以下の能力で後半戦に挑むとは思えない、

結局、最後は誰も武器での重量マイナスを受けずに戦うってのは、
いいっちゃあいいんだけど、

最終的には全員重量の影響を受けないっていうのは、残念な気がするわけよ。



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さてさて、
漆黒の騎士同様ラグネルでの攻撃(ティバーン・ネサラ・ジフカを除いて)のみでしか攻撃の出来ないアシュナード戦、

結局スキル「天空」の発生待ちだった印象しかない、

敵の自動回復も相まって、無駄に時間を食うだけで、
緊張感はないんだよねぇ(一応必殺率の関係上、前半13・後半15以上の幸運がないとキツいけど)

神将器や伝説武器みたいな、
「女神に祝福された武具」ってのがいくつか欲しいところ、

でないと最後まで頑張って能力を高めたキャラたちが、
アシュナード戦での盾でしかない、

無駄に時間がかかる上で、
手塩にかけたキャラクター達が盾でしかない、っていうのが今作の不満点。


漆黒の騎士戦でもそうだと思う、
倒しても倒さなくても適当な展開でストーリーが繋がってしまう印象だし、

何より、ミストの強制出撃が気に入らない、
成長させておかないとマトモな戦いにならないっつうのはどうかと思うわけよ、

アイクもアイクで、
速さが23以下だと、漆黒の騎士から連撃受けて即死しかねないし、

27章までにアイクが極限近くまで育ってなかったらダメ(一応逃げれるけど)なのはゲームとしてどうなのよ?



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アイク一辺倒の戦闘とは別にストーリー自体は結構良かった、

全然完結してない感じだったので、近いうちの次作に期待、

つーか、クルトナーガには全く触れないし、
ゴルドアに至っては国自体は紹介されてはいたものの、
その中でどうこう、って事が何もなかった(あったのはラグズの会議だけだし)


ただ、
局地戦がほとんどで、
大きな戦いがあまりなかったのが残念、

26章「激突」が、規模的には大きい方なんだろうけど、
結局狭いマップなのでなんとでもなってしまう、

制圧するマップが心なしか少なかった気もするし、
なんか条件付けが多くてその辺は微妙だったかなァ。


ってか、まさかエクストラで支援確認できないとは思わなかった。。。
むぅ、コンプリートはともかく、
自分が支援完了したキャラはチェックしときたかったんだけどなァ。。。






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