2005年東京ゲームショウ

 とりあえず、10:00開場のゲームショウ、
30分くらい前に到着、
朝食を軽くとり向かう。

で、チケット販売所で係員が、

「チケットお求めの方はお釣りのないようご用意ください」

と言ってるのだが・・・

いや、販売所の目の前でそんな事言われても、
無理があるだろ!

せめて、駅で言えよ!

あ、そうか!
近くにある自販機で札を崩せって事か!(笑

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大して混んでなかった、
昨年の日曜は相当混んでた印象(実際過去最高?だったらしいし)なので、
大体のゲームは大した時間を待つことなくプレイ、

まぁ、滅茶苦茶混んでるところってのが、
PS3の映像出展場所だったり、
ゲームと関係ない部分が混んでたので、プレイには支障がなかったのかも。


特にxbox360のタイトルは軒並み待ちは無しでプレイできて、なかなか、



マイクロソフトのブースは、
上の飾りがすごくセンスが良くて、
見ててなんだかいい感じ。



思ったよりも本体は小さかった、
まぁ、思ったよりはね(笑

パッドを持った感覚はドリームキャスト的だったので、
個人的には好み、

あの丸さ加減がたまらない、

ただ、何となくスタートボタンがわかりづらかった、、、

え!?
俺が老いただけ!!?(笑



PS3
うーん、なんかなー、
今ひとつ、
良くもなく悪くもない、、、
うーん、、、

何か、自分的に発売してからでいいと思ってるんだよね、PS3の情報は。



PSPを買うかなり強い要因になりそうなメーカー・クライマックス、

ランドストーカーは滅茶苦茶欲しい、
画面見る限りで相当良かった、

こういう形の移植がガンガンされていって、
「シャイニングウィズダム」とかの移植してくんねーかなー、
ウィズダムはクライマックス関係無いけど(笑


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他に気になってたタイトルは、
PSPでのデビルサマナー、プリンセスクラウン、

どっちもイマイチ、
ただのベタ移植、

PSPのディスプレイ用に画面をあわせてくるわけでもなく、

TVの比率のまま中央に画面をあてがって、
両サイドを模様で区切ってるだけ、

もうちょっとやる気のある移植をして欲しいかなーと思う、

ロード時間も、
なんか段々気になってくる程度に長い、
これを以ってPSPを買う要因には(自分は)ならないかな。

アトラスは他にPS2の新作メガテンの葛葉ライドウが気になってたが、
そっちはかなりよさげ、

アクション色の強い戦闘には結構驚いた。


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PS2の餓狼伝も出展されてたのでプレイ、

タルさは衝撃的な程、

キャラの動作再現率は結構高いのではないかとは思う、
選択可能キャラも「あれ、こんなに居たっけ?」って言うくらいの人数はいた、

「クライベイビー・サクラ」を使ってみたが、
豪快な動きのワリにダメージがちっともかせげない、

体力回復が結構早い(多い)のでタルいのだ、
まぁ、製品版出展だったから、
3桁くらいの値段まで落ちたらネタで買ってもいいかな(笑


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他色々やったにはやったけど、
正直そんなもんどうでも良くなった、

今日のメインイベントはこれだ!

Bodypad

ピンと来た方もおられるだろう、
ウワサ(?)のボディパッド、

壇上に上がっての試遊が可能だったので迷わず試遊。

肘・腰・膝にセンサーを付け、
手にメリケンサック(以下メリケン)みたいなコントローラーを持ったら臨戦態勢完了、


操作としては、
肘に付けたスイッチを押して(腕を上げたファイティングポーズ)

そのスイッチが離れる(パンチモーション)ことでパンチ

同じく足の方もスイッチを反応させるために、
結構大きなモーションで蹴りを出す、

移動・ガード・投げは手元のメリケンで行い、
攻撃でアクションを行なうのだ、


無論、最初からフルテンション

なんか、もう楽しくて仕方がない俺達を見て人が集まってきた(いやマジで)

自分達がやる前はほとんど誰もやろうとしていなかったのに、
自分達が終わる頃には10人を超える列が出来上がっていた、

(小さなブースだったので、その位の人が居るだけでブース前は埋め尽くされる)


まぁ、そんなフルテンションの自分と友人、

いかにして効率よくパンチ・キックを連打するかを模索する、

友人が小さいモーションでスイッチを連打する手段に出てみた、
すると横から、


「NO!BOXING、BOXING!!」

!!!!!!!!!!!!!!!

公式サイトのオッサンが!!!!!

片手でやるんじゃない、ワンツーだ!との指導、
それってボクシングっつーのか!?

まぁ、自分的にはこのオッサンの登場(奥にずっと居たっぽいが)でフルテンションから更にテンション割り増し。


パンチもキックもやるだけの事はやった感じ(笑

惜しむらくは公式サイトのムービーで行なっている裏拳が出来なかった事、
壇上、狭いのよ、
やったら絶対隣の知人にリアルヒットよ。


そんな楽しくて仕方がなかったボディパッドのプレイで、
新作ハードなんてどうでもよくなった気がするわけなのよ、実際(笑







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