AMショー
ゲームレポート
 まず、嬉しかったのが、
ほとんどのビデオゲームは待たずにプレイできた事。

そのおかげで色々とやってみた。

ちなみにクエストオブDとか鉄拳とか、
あの辺のでかすぎるタイトルはノーコメント。

とりあえず、シューティングから。


---蟲姫さま---

 さすがにロケテから間がないので、
大きな変化があったようには見えなかった、
でも、5,6台持ち込んでたから、
相当気合入ってるのかな、と思ったり。

個人的注目は、
主人公レコに扮した業者側コスプレ(?)娘、
ただのセーラー服に見ようと思えば見える気もしたが、
セーラー服だったらセーラー服で、
AMショーには場違いだ。
レコはどうでもいいんだ、
結構着てた子は可愛かった気もするが、
そんなんはどうでもいい、

横に着ぐるみみたいなのを着た男がいたのだ、
カブトムシの着ぐるみなんだな、と思ったが、
蟲姫の乗ってるアレとは思わず、

「何でムシキングがここにいるんだ?」

と真剣に悩んだ。

基盤プレゼントキャンペーンの用紙を配ってたが、
目の前で紙袋から出すのはちょっとダメだと思った。

あと、
でっかいポスターが4枚ほど貼られてて、
全部、あのエロっとしたレコだった。
うーん、
あれをメインビジュアルにするのか、、、、
何だか、媚びすぎ?(笑
---トライジール---
 
  正直、
一言で言うとキツい。

アルカデを見た際には、
武器チェンジとか勲章回収ボーナスとかが硬派でよさそうな感じだったんだが、
いかんせん粗が目立つと言うかなんというか、

まず、NAOMI基盤にしては画面がショボかった、
まぁ、そこはゲームに直接かかわってくるわけでのないのでいいんだが、
操作感覚、コレも厳しい、
NAOMIシュー特有の「浮いた」感じの操作性はいつも通りと思えばいいとは思うが(それも若干ヒドい気がした。。)
それ以上に、画面が左右にブレる事、
移動してる方向に3D背景が対応しているのか、
前述の「浮いた」感じが、より一層際立っている。

レバーの操作だけでも文句が山積み、
その上でボタン操作にも文句が多い、
基本となるボタンは3つ、

A ショット
B 武器チェンジ
C ボム

なんら問題ないように見えるが、
問題だらけ

 まずショット、
溜め撃ちとか、
押しっぱなしによる特殊効果がないんなら、
最初からソフト連入れとけ!

手連でもダメとはいわないけど、
ここも硬派に作ってありやがって、
結構真面目に連打しないとフルで武器を活用できない、
しかも、武器自体も微妙。 (後述にて

 次に武器チェンジ
コレはいい!
自機の変形が格好いい!

これだったら、
スタート時に10種(は多いか)くらいのウエポンから3種選んで切り替えれたりした方が面白かったかも?
とは思う。

でも、コレ自体はいいシステム。

 んで、ボム
コレ自体が問題あるシステムになるのは難しいと思うが、
いろんな要素からダメダメに、、、

基本はCを押した直後から無敵・画面全体に一律ダメージ、だとは思うんだけど、

なんかね、遅れんの、発動が、
凄いの、処理落ちが、
んで、レバー操作の遅延にも影響してひどい処理落ちが、
たぶんボムにも影響してんの、
喰らいボムに近い形で押した場合、
確実に死ねるんで、
決めボムオンリーになりそうな感じ。


 お次は武器とか敵の話、
基本となるウエポンは3つ、

広範囲のバルカン
威力のミサイル(若干追尾
貫通のレーザー

見た感じだとよさそうなんだけど、
レーザーを使う箇所が分からない、
密着してミサイル撃ち込んだほうが、よっぽどマシ。

アルカデでも触れられていたが、
3つのショットはそれぞれ、
パワーアップアイテムを取った時点で使用していた武器が成長する、
というもので、
1つの武器につき5段階、
他の武器を使用してる際でも、
レベル4以上まで成長していればサブショットとなって攻撃力があがる、

パワーアップアイテムはポコポコ出現してたので、
たぶん2,3面には余裕で全段階MAXにできると思われ、
そうなると攻撃力が相当いい感じになる、

だが、アルカデでも触れられてたが、
MAX状態になるとランクが上がるのだ、
なんで、パワーアップしただけで敵ランク上げられにゃならんのじゃ。


 自機の判定は、
最近のゲームと言う事もあって小さめ、
ただ、敵の本体、弾ともに微妙に判定が大きいのか、
避けてるようで当たってたり、
密着しにいって自爆したり、
結構大変だった。

敵が、画面の横からも頻繁に出現するので体当たりも脅威、
横には攻撃判定ほぼなかったっぽいし。


 敵は全部が全部勲章アイテムを落とす、
コレがよくわからん、
出すのはいいが、
本気で回収しにくいのだ、
落下速度が早く、
自機の移動速度は、
既存のシューティングで言うところのワイドショット機並、
特に早くもない自機よりも高速で落下し、
その回収判定も相当シビア、
完全に自機のグラフィックと接着しないと回収できてなかったっぽい。

 敵を全部を撃破する事で、
撃破率ボーナスもはいるんだが、
絶対に両立できなさそうな「撃破」と「勲章」のボーナス、
個人的にはそういうトコもストレスがたまる要因。


 操作関連のスローによる遅延や、
破壊の爽快感!
と銘打ってるワリに、
毎度毎度NAOMIシューは着弾してる感じが薄いんだよね、
そんな感じで、爽快感さえ微妙な感じでした。
---翼神 ギガウイングジェネレーションズ---

 これ、相当面白かった、
操作感覚、
プレイ感覚は前作ギガ2で、

メダリオンとかその辺の舞台設定は1に近い感じかな。

ボタンも前同様、

A ショット (リフレクトフォース以下RF)
B ボム

どうせならCにソフト連組み込んでくれてもよさそうなもんだけど、
まぁ、軽く手連してりゃ問題ないのでそれほど気にならない、
タイトーの新基盤、
TYPE-Xのハードパワーなのか、
画面は見やすく綺麗にまとまってて、
グラフィック自体の質も高い。

前作をやっていた人なら、
何の抵抗もなくやれるのは間違いないと思われ。

機体選択の四機体は、
アルカデを見たら分かると思うけど、
前作(2)からの、まんま、って感じ。


違うテイストとしては、
撃ち込みによるアイテム出現のおかげで、
常に異常な量の得点アイテムを回収している状態になるという事、

撃ち込みによるアイテムと、
RFでの アイテムは形状が異なり、
アイテムの形とかはギガ1に近い形かな、

特に撃ち込みアイテムのキンピカ具合といったら、
回収が楽しくて仕方なかった。


何か、ヘンテコだな、と思ったのはクリア時、
BOSSを撃破した瞬間、
どでかく「ステージクリア」と表示される、
その間、BOSS撃破時に得点アイテムになった弾幕を回収しているのだ、
なんか、その辺が変な感じは受けた。
---拳獣---

サミーの新作格ゲー、
ジャス学とかストEXとかあの辺の、
3Dによる2Dテイストなゲーム。
公式サイトとかがないや、
ま、いいけど。

とりあえず、思ったよりかは画面が綺麗だった、
独特のポリゴン表示で、
やけにカクカクしてるから、
古臭い印象を受けるかもしれない、
とりあえず、やってみたけど・・・・普通。

ロケテん時、
すごい荒いゲームだったと聞いてたモンで、
それに身構えた形でやったおかげなのか、
思いのほかダメージとかもマイルド、

システム的には、
エリアルコンボ(ゲージが必要になってた)とかでダメージを奪い、
インパクトディフェンス(だったっけな?)で、
ブロッキングを行って攻守切り替えを図る、
ってな感じ。

超必殺とかに入るエフェクトが微妙にたるかった、
そこまで格好よくなかったし、、

あと、KO時、
何でかよくわからんが一瞬スローモーション(もしくは画面ストップ)が入る、
ラストの攻撃が入ったのを示すにしても、
もっと音とかエフェクトが欲しいかなぁと思ったり。

---カオスブレイカー---

 タイトーの洋物(?)武器格闘、
俺個人としては、なんか良かった、
ちょっとマナゲージ(スパコンゲージ)が溜まるのが遅すぎる気もするが、
大味で遊びがあるなぁと思った、

キャラ絵は若干古臭い感じもあるが、
ゲームのテイストにマッチしてるのでいい感じ、
エルフのねぇちゃんがむっちりしてて良かった。


ゲームとしては、
テンポの遅くなったKOF2001見たいな感じかな、
サムスピと2001のあいの子、みたいな。

キャラを三人選びアイテムを選択、
キャラの順番を戦闘前に決定し、
アイテムも現在使用可能なモノであれば、
対戦前に変更できる、

戦闘に参加するキャラ以外の二人は、
任意のコマンド(A+BかB+C)でストライカーとして使用可能、
これにはマナゲージを1ゲージ消費する事になる。
C+Dによるアイテムは、
マナゲージ消費ではなく回数制、
初期3回で、一人負けるごと(?)に1回プラスされる、
アイテムにはマナゲージ回復のものや体力回復、
その他攻撃力アップ、
分身、速度アップなど、
30種類くらいあったんじゃないかな、
こんだけあると、どっかに壊れた性能のモノが潜んでるに違いない(笑

 問題、というかヒドイと思ったのは、
やられたキャラクターがストライカーとして使用できなかったっぽい、
一人目だと、他二人を使えるわけだが、
二人目になったとき、
一人目のやられたキャラの部分が薄く表示されていて、
同時押ししても出てこなかったのである、
条件によっては大丈夫なときもあった気もするので、
その辺の条件も気になるところ、

あと、ストライカーが好きなタイミングで出せてるわけでなく、
地上にいた上で、
攻撃などしていなければ出せる、
そんな感じだった。

コンボ中に出現させて持続、
という使用ではなかったため、使用が微妙だった、
ただ、
そういう意味でなのか、
ストライク攻撃の攻撃力が普通に高かった、
それならそれで面白いかも?とは思った。


 あと、もう一つ強く印象に残ったのは、
相殺が以上に発生すること、
相殺判定が長めに設定されているのか、
一試合に数十回単位で相殺が発生してた気がする、
連打系の技に連打系の技を重ねると、
ビシィ(相殺ストップ)
ビシィ(相殺ストップ) ビシィ(相殺ストップ)
と結構独特の間が空く感じ。


あ、そういや、
これ作ってるのってイオリスだったっけか?
確かタイトーからの発売でイオリスがなんかやるって聞いた気も。。。

結構面白いと思うんだけど、
出回るのかなぁ、コレ。

基盤はTYPE-Xだったから、
ギガウイングの後に発売って事で、
秋口には出る事になるのかな?

楽しみ。

---メルティブラッド---

 PC用に作られた同人格ゲーを、
NAOMIでアーケードに投入、
アーケード移植メーカーがエコールって事だけが気になった、

やってみたにはやってみたが、
月姫自体知らんからよくわかんね、

格ゲーとしてのテイストは悪くないかも知れんけど、
何でもキャンセルできるような自由度の高いシステムは、
アスカ120%くらい狂ったゲームになるかな、と。

別に、悪いとこを見つける気もなかったので、
適当にやって終了、
普通。

あ、
エフェクトとかカットインとかは綺麗だと思うけど、
コイン投入してまでやりたいと思うほどではないってのが本音。

優等生作品といえばいいのか、
いろんな古今の格ゲーのいいところをとってきてる感じがあって、

その中で一番新鮮味があるのは、
同人ゲームからの逆(?)移植ってところだから、
出る事に意味があるといえばあるのかも。

んで、高い。
---カプコンファイティングジャム---

 全体的に調整が加わってて、
どのキャラもマイルドになったかも、
イングリットは、
どうやら故(笑)ファイティングオールスターズのシステムである、
アーツレベルゲージ(?)の模様、
1レベル、2レベル、3レベル、
それぞれに対応した超必殺がある模様だが、
レベル1しか見たことねぇ。
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