2012年8月7日(8月6の日記)
トレパク問題で触れた日記のまとめ(多少加筆修正)

 --2012/08/07
 無断転載にまつわる話し合いトラブル考察
割と考察として興味深い、
んで、もう一つは割とキてる対応とかあるので、
そういう類の人をウォッチし慣れていないとビックリしちゃうかもね!

この手の話って本当に根本的な解決策が無くて、
(厳密に言えば、あったとしてもガッチガチな法規制でどうしようもない)

正直な所、ある程度性善説に頼るしかない面があったりする、
言葉だけとって「無断転載ダメ!」を強く否定する人もそう多くは無いと思うけど、
なんの気なしにやっていた事(アイコン使用等)が該当していると指摘されると、

「そんな事まで縛られるなんてまっぴら御免だ!」となってしまう人もいるわけだ、

そもそも最近では公式サイト等でアイコン用が配布されている例もあり、
そういう画像を使えば何一つ問題ない話なのだが、

そこはそれ、他人と違うものを使いたいという気持ちがでたり、
アニメであれば自分の気に入ったシーンの絵面を使いたい気持ちもわからなくはない、

わからなくは無いけれど、行為を肯定するかは別、
別に強く咎めたりするほどの熱意はないがね。


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 アイコンを無断転載して居直り強盗モードに突入する人たち
これは上の考察に出てきた例だけども、

一見すると、絵を描いている作者本人から勝手に使うのやめて、と言われたのだから、
そう深く考えずとも使用をやめればいいのでは?とか思ったりする話、

それともなければ
「アナタの絵がすごく好きだから使いたかった、
 無断だったのはお詫びしますのでよろしければ使用許可いただけませんか?」
とかそれなりの対応していれば、
まあ余程気に入らないやつでもない限り描いてる側もまあいいかとなりそうなもん、
相手が好意的であれば、なにも敵対する必要はないってだけの話だが。

あと、その辺は描いている人によってまちまちだから、
どうあっても頑としてアイコン使用すんな!って対応かもしれんけどね。

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 この例で興味深いのは、
本人ではない第三者からの指摘→態度硬化 ではなく、
本人が指摘しての態度硬化である事、

無断転載系の話題とは少しズレるが、
トレパク問題でもしばしばでる言葉として、
「本人でもないのにしゃしゃり出てきて偉そうな事ぬかすな」 があるのだけど、

本人以外の第三者が指摘した場合ならいざ知らず、
基本、そういうのって本人が出てきたら黙るしかないはずなのである、
が、この例の場合は本人からの指摘→でもやめない! なのでなかなか強烈、

*というか、第三者からの指摘でも素直に聞く耳持つ方が無難だよ。

これは個人と個人の話だから矮小化されがちだけど、
企業相手だった場合にも「使いたいから使う!」が通ると思ってたら大間違いっつー話ね。

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結末見るとよくわかるけれど、
本当に根本から何が悪かったのかわかっていない(わかっているとしたら真性の・・・)

>アイコン変えたよ。これで文句ない?
とツイッター上で発言し、変えたアイコンが同一の人が描いた別の絵、
a がダメなら b にしたよ、いいでしょ!?って理屈にもなっていない稚拙さ。

んで、最後に、
>個人的にはあのギャリーさんがすっごく好きだったw
と、まとめは終わっているのだけど、

コイツは描いた人間とか関係なくイラストが自然発生するもんだと思ってんのかね、
少なくとも「いい絵」だと思ったからこそ使いたくなったんだろうに、
好きなら好きで、描いた人間に敬意とかそういうものは無いのかと。

なんつーかさ、「人の嫌がる事をやっちゃいけません」ってそんなに難しい教えかね?
もちろん綺麗事だけで済まない話も数多く存在するんだが、
立てなくていい波風立ててるばかりじゃ疲れるよ?本当に。

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これも長くなったなあ、
トレパク問題といい長文化しやすいやつはやっぱテキストにまとめれるようにしないと、
日記で軽く触れるつもりがついつい長くなっちゃう(笑



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