◇2005年F1鈴鹿GP◇

 はてさて、とりあえず、結果を。(F1LIVEcomからのコピペ)

1.  9K.ライコネン  マクラーレン メルセデス M 1h29'02"212 207.267 Km/h
2.  6G.フィジケラ  ルノー M + 0'01"633 207.203 Km/h
3.  5F.アロンソ  ルノー M + 0'17"456 206.592 Km/h
4.  7M.ウェバー  ウィリアムズ BMW M + 0'22"274 206.406 Km/h
5.  3J.バトン  B・A・R Honda M + 0'29"507 206.128 Km/h
6.  14D.クルサード  レッドブル コスワース M + 0'31"601 206.048 Km/h
7.  1M.シューマッハ  フェラーリ B + 0'33"879 205.961 Km/h
8.  17R.シューマッハ  トヨタ M + 0'49"548 205.362 Km/h
9.  15C.クリエン  レッドブル コスワース M + 0'51"925 205.272 Km/h
10.  12F.マッサ  ザウバー ペトロナス M + 0'57"509 205.059 Km/h
11.  11J.ビルヌーブ  ザウバー ペトロナス M + 0'58"221 205.032 Km/h
12.  2R.バリチェロ  フェラーリ B + 1'00"623 204.941 Km/h
13.  4佐藤琢磨  B・A・R Honda M 1 lap(s)
14.  18T.モンテイロ  ジョーダン トヨタ B 1 lap(s)
15.  20R.ドーンボス  ミナルディ コスワース B 2 lap(s)
16.  19N.カーティケヤン  ジョーダン トヨタ B 2 lap(s)
17.  21C.アルバース  ミナルディ コスワース B 4 lap(s)
18.  8A.ピッツォニア  ウィリアムズ BMW M 44 lap(s)
19.  16J.トゥルーリ  トヨタ M 44 lap(s)
20.  10J-P.モントーヤ  マクラーレン メルセデス M 53 lap(s)


 何がすごかったって、
オーバーテイクしすぎでしょ、ホントに鈴鹿かよ(笑

最初からかなり大きな波乱含みだったけど、

終わってみれば完走17台、
完走率自体は高いなぁ、と、

丁度、琢磨とトゥルーリが接触してたのがピックアップされてたから、
ピッツォニアがリタイヤしてた事に気付かなかった、

終わってみて、
あ、居ない、みたいな(笑


 しかし、後半戦に入ってからのマクラーレン・ライコネンの異常なまでの早さはなんだろう、
17番スタートから優勝って、すごすぎ。

勿論、序盤にクリエン絡みでアロンソがごたごたしてたり、
中、後半のピット後、
ライコネンがクリアな状態で走り続けれたことが大きいとは思う、

とはいえ、
ラストのフィジコをパスするシーンは、
今年一番のオーバーテイクの瞬間と言っても過言ではないかと、

あれを逃したらチャンスはなかっただろうなぁ〜、すごい。



何だかんだで、ミハエルのブロックテクニックの凄さも見れたし、
マシンの決定的な違いさえなければ、やはりミハエルの速さは秀逸なんだなぁと思った、

なんか、必死にブロックする姿が、
不振の年のマクラーレン・ハッキネンにダブったとかなんとか。。。


 コンストラクターズポイント、
逆転はされたものの、
ライコネン優勝のおかげで差は2ポイント(もし、2着だったら6ポイント差だったことを考えると、次戦が楽しみ)

次戦、マクラーレンが1・3フィニッシュ以上 ならばコンストラクターズチャンピオンシップ獲得、
(2・3以上でフィニッシュならルノーだと、ルノーがチャンピオンシップ獲得)

これは、なんとしてでもモントーヤに頑張ってもらわねば・・・

こんなに拮抗した状態でコンストラクターズタイトルが最終戦にもつれ込むのはなかなか無いのではないかと。


 琢磨、グリッドポジションが良かっただけに残念すぎ、
表彰台はともかくとして、
ポイントは獲れると思っていただけに、
バリチェロ・トゥルーリとの接触が残念で仕方がない、

諦めずに走ればチャンスは、、、とは言っても、

結局ドライバーは全員そうなんだから、
よりクリアな状態で走ってるドライバーに対して、

どうしても辛い、

最初のバリチェロとの接触時は、
運良く(と言うべきか)モントーヤのクラッシュがあって、

セーフティカー導入のおかげでロスは少なかったけど、

もし、それがなかったら、
最初から、もうポイント獲得不可能、みたいな状態になるトコだったし。


来期、新チームのグリッドが確保できてるとしても、
やはり、今年(結果的には)1ポイントしか獲得できてないのが、、、

チームメイトのバトンが36ポイント稼いでいる状態で、
せめてもう少しは・・・と言う気持ちが強い、

最終戦中国GPでは、
ポイント獲得、入賞は前提として、

なんとしてでもバトンの前でフィニッシュして欲しい、

今回のグリッドも、
琢磨が5番手で喜ぶべきなのか、
前にチームメイトが3番手としているわけだから、
やはり、その上に立ってこそ、
初めて喜べるかな、と。


 予選で荒れても、
結局勝つチームは勝つんだなぁ、と改めて実感、
去年のミハエルとかも、そうだったし。

ホンダ・トヨタもいい感触まで十分行ってると思うけど、

上二つは突出してるなぁ、
この差が来期に縮まって、

上位が何チームにもひしめいてくれる事に期待したいね。


言葉足らずにだらーっと書いただけなんで、
また追記するかもしれません、
そん時はまた日記にでも書きます。



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